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SATSUMA(鹿児島昆虫同好会) No. 122 発行日:2001年3月10日 pp. 86-167
- 今村久雄 オオカワトンボの新生息地 86-87
- 二町一成 串木野市羽島崎でサラサヤンマを採集 87
- 今村久雄 ギンヤンマ属の交雑種らしき羽化殻を採集 88-89
- 松比良邦彦 ハネビロエゾトンボの前翅前縁に見られた‘ギザギザ構造’ 89
- 今村久雄 アオビタイトンボを肝属郡高山町で採集 90
- 本山興二 マユタテアカネ♀翅端班型を川内市で採集 90
- 今村久雄 コモンヒメハネビロトンボを大隅半島で採集 91
- 河北 均・稲垣政志 屋久島のゴキブリ2種の記録 92
- 渋谷 誠 ツクツクボウシの初鳴き 92-93
- 福田晴夫 曽於郡有明町と鹿児島市のミンミンゼミの記録 93-94
- 久保田義則 屋久島トイモ岳伐採地におけるカミキリムシの採集記録 94-104
- 久保田義則 ヤクネキ採集奮戦記 104-109
- 渋谷 誠 ヒラタクワガタを庭で採集 109
- 田中 洋 与論島のキオビエダシャクの記録 110-111
- 中峯浩司 南薩でキオビエダシャクが発生 112-113
- 金井賢一 8月に開聞岳山麓でキオビエダシャクを採集 113
- 林 悦子 越冬できなかったキョウチクトウスズメー1999/2000年冬・志布志ー 113-119
- 林 悦子 まるで歌舞伎役者の大見得ーメンガタスズメ・クロメンガタスズメの羽化に立ち会ってー 120-125
- 林 悦子 リュウキュウオオスカシバ(スズメガ科オオスカシバ亜科)の幼虫と食草 125-126
- 林 悦子 セスジスズメ(スズメガ科コスズメ亜科)の食草について 126-127
- 林 悦子 声を出したシモフリスズメ成虫 127
- 林 悦子 シンジュサン(ヤママユガ科)幼虫の食樹について 128
- 林 悦子 ナカグウロクチバ(ヤガ科シタバ亜科)の幼虫と食草 128-129
- 林 悦子 クヌギカレハ(カレハガ科)の異常脱皮 130
- 渋谷 誠 マルシラホシアツバ(ヤガ科)を採集 130
- 本山興二 鹿児島大学農学部及び揖宿郡頴娃町でサツマニシキを採集 131
- 林 悦子 未記載の蝶類幼虫の食草について 131-134
- 池田敏郎 1999年の日置郡東市来町における迷蝶の記録 135-137
- 中峯浩司 2000年,南薩における迷蝶の記録 135
- 福田晴夫 薩摩郡鶴田町柳野3月のチョウ 138
- 福田晴夫 南薩の坊津町秋目にシロチョウの大群飛来 138-139
- 林 悦子 越冬したけれど−カバマダラの1999年夏〜2000年冬の観察 139-145
- 池田敏郎 カバマダラは寒さに強いー2000年冬の観察からー 146
- 湯田平哲朗 3月にカバマダラを採集 147
- 金井賢一 2000年冬のカバマダラ卵の寄生率 147-148
- 田中 洋・古賀友子 福岡県筑紫野市美しが丘団地のアサギマダラの記録 148
- 中峯浩司 南種子島町でのリュウキュウムラサキの記録 149
- 中峯芳郎 どうなった,加世田市のヒオドシチョウ 149-150
- 池田敏郎 日置郡東市来町におけるタテハモドキの調査 150-151
- 中峯芳郎 ゴマダラチョウのクロマツ樹皮への誤産卵を目撃 151-152
- 西 旨義 戻ってきたミカドアゲハ 152-153
- 中峯芳郎・中峯浩司 種子島におけるキアゲハ発生の再確認と一考察 153-155
- 中峯芳郎 大口市高原のダムでオオムラサキを目撃(1994年) 155-156
- 中峯芳郎 鹿児島市明和におけるテングチョウの飼育記録 156-157
- 湯田平哲朗 鹿児島市城山におけるテングチョウの記録 157
- 福田晴夫 日置郡東市来町におけるテングチョウ・ミヤマチャバネセセリの近年の記録 158-159
- 福田晴夫・神園 香 鹿児島市明和小学校でカラスシジミ蛹殻を採集 159-160
- 渋谷 誠 ヤクシマルリシジミがタチシャリンバイに産卵 160
- 児玉省三 真冬にヤマトシジミ成虫を採集 160
- 湯田平哲朗 バタフライ・フォーラム2000(鹿児島大会)の記 161-162
- 松比良邦彦 調査報告 PARTⅠ. 川内市の昆虫探索会〜迷入昆虫を探そう〜 163-165
- 松比良邦彦 調査報告 PARTⅡ. 川内市の昆虫探索会〜ベッコウトンボとギンインチモンジセセリの観察会〜 165-166
- 表紙イラストの紹介 145
- 編集後記 167